桃膠と豚バラ肉の甘辛煮の盛り付けイメージ
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桃膠と豚バラ肉の甘辛煮|ぷるぷる食感を楽しむ中華風角煮

YUGAZENSHOKU / PEACH GUM RECIPE 04

じっくり煮た豚バラ肉に桃膠を合わせる、中華風の甘辛い煮込み。桃膠はデザートだけでなく、肉料理にもよくなじみます。生姜とにんにくの香りに、しょうゆと氷砂糖でコクを添えます。

分量:3〜4人分加熱 約80〜100分/戻し時間を除く
桃膠と豚バラ肉の甘辛煮|ぷるぷる食感を楽しむ中華風角煮の盛り付けイメージ
元記事に掲載した盛り付けイメージです。小ねぎなどの仕上げはお好みで。
桃膠の分量は「水で戻し、水を切った後」の重さです。
白きくらげ・蓮の実・雪燕・皂角米は、材料欄に「乾燥」とあるものを乾燥時の重さで量ってください。下処理が必要な食材は、袋の表示を優先します。

このレシピの楽しみ方

香辛料や乾燥食材を使い、日々のおかずや台湾料理を楽しみたい方へ。

主な食材の役割・辞典への入口

桃膠(桃の樹液)
戻して加熱し、ぷるぷるした食感を楽しみます。
桂皮(シナモン)
甘い香りを添えるスパイスです。料理の風味に合わせて少量使います。
八角(スターアニス)
独特の甘い香りを添えます。
花椒(ホアジャオ)
華やかな香りと刺激を添えます。好みに合わせて加減します。
氷砂糖
甘みを整えます。食材の甘さを確かめて加減します。
生姜(ショウガ)
生姜の香りと辛みを添えます。刺激の感じ方に合わせて調整します。

ここでは料理での風味・食感の役割を説明します。性味などの伝統的な分類は、リンク先の辞典で背景と注意点を確認できます。

材料(3〜4人分)

  • 桃膠(水で戻し、水を切ったもの)40g
  • 豚バラかたまり肉 500g
  • 生姜 1片(約10g)
  • にんにく 2片
  • しょうゆ 大さじ3
  • 料理酒 100ml
  • 氷砂糖 20〜30gを目安に、お好みで
  • 水 500〜700mlを目安に(肉がほぼ浸かる量)
  • お好みで:八角 1/2〜1個、桂皮 少量、花椒 少量
  • お好みで:仕上げの小ねぎ 少量

前日からの下準備

  1. 桃膠はたっぷりの清潔な水に浸し、冷蔵庫で12時間以上、中心の硬さがなくなるまで戻します。粒の大きさや製品によっては24時間ほどかかるため、袋の表示を優先してください。膨らんだら流水でやさしく洗い、樹皮や木片などがあれば竹串・ピンセットで取り除き、ざるで水を切ります。
  2. 豚バラ肉は3〜4cm角に切り、表面の水気をキッチンペーパーで押さえます。生姜は薄切り、にんにくは軽くつぶします。
  3. 香辛料を使う場合は少量から。八角・桂皮・花椒は好みで省いても作れます。

作り方

  1. 1豚肉の表面を焼く

    厚手の鍋を中火で温め、豚バラ肉の脂身を下にして並べます。出てきた脂で各面に焼き色をつけ、余分な脂はキッチンペーパーで拭き取ります。

  2. 2香味野菜を加える

    生姜とにんにくを加え、焦がさないよう短時間炒めて香りを立たせます。

  3. 3調味料と水を入れる

    しょうゆ、料理酒、氷砂糖を入れ、水を肉がほぼ浸かる程度まで加えます。お好みの香辛料もこの段階で加えます。

  4. 4弱火でじっくり煮込む

    沸いたらアクを取り、落としぶたをして弱火で約1時間煮ます。肉をときどき返し、水分が足りなければお湯を追加します。肉が硬ければ、やわらかくなるまで煮込みを延ばします。

  5. 5桃膠を加えて味を含ませる

    肉がやわらかくなったら、戻して水を切った桃膠40gを加えます。弱火でさらに約15〜20分煮て、味をなじませます。

  6. 6煮汁を整えて盛り付ける

    ふたを外し、焦げないよう様子を見ながら煮汁をほどよく煮詰めます。使った八角や桂皮を取り出し、器に盛って、お好みで小ねぎを散らします。

おいしく作るためのポイント

  • 桃膠は最初から入れず、肉がやわらかくなってから加えると、ぷるぷるした食感を残しやすくなります。
  • 鍋の大きさや火加減で水の減り方が変わります。煮汁がなくなる前に補い、最後に濃さを調整してください。
  • 酒やしょうゆにも塩分・甘みがあるため、氷砂糖は控えめから加えて調整します。

温かく楽しむ・冷やして楽しむ

煮込みたてを温かいうちにお召し上がりください。作り置きする場合は、清潔な浅い容器などに小分けして手早く冷まし、冷蔵保存します。食べる際は中心まで十分に温め直してください。

原記事:癒雅膳食公式note「桃膠の特徴・戻し方・人気レシピ5選」
原記事をもとに、水量・甘さの目安、下準備や加熱の見極めを補足して構成しました。分量・時間は目安です。写真は元記事掲載の料理イメージです。

食べ方・量・頻度の目安

材料欄の人数分を目安に取り分け、ほかのおかずや主食と組み合わせます。特定の食材を毎日決まった量食べる必要はなく、味や食欲に合わせて調整してください。

作った料理は室温に長く置かず、小分けして速やかに冷蔵し、早めに食べます。戻した乾物も保存条件を確認し、温め直す料理は中心まで十分に再加熱してください。

食べる前に確認したいこと

食材による病気の予防・治療や特定の健康効果を示すレシピではありません。アレルギーは調味料も含めて確認し、食事制限・服薬がある方は専門家の指示を優先してください。

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