桃膠のミルク煮の盛り付けイメージ
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桃膠のミルク煮|氷砂糖で作るやさしい薬膳デザート

YUGAZENSHOKU / PEACH GUM RECIPE 01

ぷるぷるの桃膠に、牛乳のまろやかなコクと氷砂糖のすっきりした甘さを合わせます。温かいままでも、冷やしても楽しめる、桃膠を初めて使う方にもおすすめのデザートです。

分量:2人分加熱 約40分/戻し時間を除く
桃膠のミルク煮|氷砂糖で作るやさしい薬膳デザートの盛り付けイメージ
元記事に掲載した料理イメージです。器やトッピングはお好みで。
桃膠の分量は「水で戻し、水を切った後」の重さです。
白きくらげ・蓮の実・雪燕・皂角米は、材料欄に「乾燥」とあるものを乾燥時の重さで量ってください。下処理が必要な食材は、袋の表示を優先します。

このレシピの楽しみ方

果実や乾燥食材の食感を楽しむ、家庭のデザートを探している方へ。

主な食材の役割・辞典への入口

桃膠(桃の樹液)
戻して加熱し、ぷるぷるした食感を楽しみます。
氷砂糖
甘みを整えます。食材の甘さを確かめて加減します。
なつめ
甘みと果実の風味を添えます。種の有無を確認して使います。
枸杞の実(クコ)
赤い彩りと、やわらかい果実の食感を添えます。

ここでは料理での風味・食感の役割を説明します。性味などの伝統的な分類は、リンク先の辞典で背景と注意点を確認できます。

材料(2人分)

  • 桃膠(水で戻し、水を切ったもの)30g
  • 牛乳 300ml
  • 多結晶氷砂糖(または氷砂糖)15〜20gを目安に、お好みで
  • 水 200ml(煮込み用。足りなければ適宜追加)
  • お好みで:枸杞の実・なつめ 少量

前日からの下準備

  1. 桃膠はたっぷりの清潔な水に浸し、冷蔵庫で12時間以上、中心の硬さがなくなるまで戻します。粒の大きさや製品によっては24時間ほどかかるため、袋の表示を優先してください。膨らんだら流水でやさしく洗い、樹皮や木片などがあれば竹串・ピンセットで取り除き、ざるで水を切ります。
  2. 枸杞を添える場合は軽く洗います。なつめを使う場合は洗って種を除き、小さく切ります。

作り方

  1. 1桃膠を量る

    下準備を終えた桃膠の水を切り、30gを量ります。この30gは乾燥した状態の重さではありません。

  2. 2水でやわらかく煮る

    小鍋に桃膠と水200mlを入れ、中火にかけます。沸いたら弱火にして、ふたを少しずらし、約30分、ぷるんとやわらかくなるまで煮ます。水が減ったら少しずつ補い、鍋底を焦がさないようにします。

  3. 3牛乳と氷砂糖を加える

    牛乳と氷砂糖を加えて混ぜます。氷砂糖は少なめから入れ、あとで甘さを調整します。

  4. 4弱火で約10分温める

    沸騰させ続けないよう、ごく弱火で約10分温めます。鍋底をときどきやさしく混ぜ、氷砂糖を溶かします。なつめを使う場合は牛乳と一緒に入れて温めます。

  5. 5味を整えて盛り付ける

    味見をして甘さを調整し、器に注ぎます。お好みで枸杞を添えます。温かいうちに食べるほか、粗熱を手早く取り、清潔な容器で冷蔵して冷たいデザートにもできます。

おいしく作るためのポイント

  • 牛乳を加えたあとは、強火でぐらぐら煮立てないのがポイントです。
  • 牛乳は無調整豆乳に置き換えても楽しめます。風味や甘みが変わるので、氷砂糖は味見しながら調整してください。

温かく楽しむ・冷やして楽しむ

温かいままなら素材の香りや甘みを、冷やせばぷるぷるした食感を楽しめます。冷やす場合は清潔な浅い容器などに分け、粗熱を手早く取って冷蔵庫へ。室温に長く置かず、早めにお召し上がりください。

原記事:癒雅膳食公式note「桃膠の特徴・戻し方・人気レシピ5選」
原記事をもとに、水量・甘さの目安、下準備や加熱の見極めを補足して構成しました。分量・時間は目安です。写真は元記事掲載の料理イメージです。

食べ方・量・頻度の目安

材料欄の人数分に取り分け、おやつや食後の小さな一品として楽しみます。果実の甘みを確かめてから甘味料を加え、量は献立全体に合わせて調整します。

作った料理は室温に長く置かず、小分けして速やかに冷蔵し、早めに食べます。戻した乾物も保存条件を確認し、温め直す料理は中心まで十分に再加熱してください。

食べる前に確認したいこと

食材による病気の予防・治療や特定の健康効果を示すレシピではありません。アレルギーは調味料も含めて確認し、食事制限・服薬がある方は専門家の指示を優先してください。

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