
台湾阿里山マウンテンゲイシャ珈琲
― 熟練の焙煎で、極上の一杯を ―
標高1,600m、雲海に包まれた台湾・阿里山の契約農園から農園直送された、わずかしか採れない希少ロットのコーヒー豆。
癒雅膳食では、この貴重な生豆をさらに特別な一杯へと仕上げるため、福岡東区の老舗珈琲専門店「Nanの木」様に焙煎を依頼しました。

その日の気温や湿度まで読み取りながら、一釜一釜、丁寧に向き合う職人の技。
熟練の焙煎士の感性と、阿里山の自然が育んだ素材が響き合い、まさに唯一無二の味わいが生まれます。

開封した瞬間にふわりと立ち上がる芳醇な香り。淹れたてのような上質なコーヒー体験をご自宅でお楽しみいただけます。

今回は、浅煎りと中煎りの2種をご用意。
飲み比べが楽しめる「ドリップパック(各3P)」と、「浅煎り豆100g」「中煎り豆100g」もご用意しました。

一杯ごとに表情を変える香りと味わいは、まさに“本物の美味しさ”。このたび、「阿里山マウンテンゲイシャ珈琲」として新たな魅力をまとい誕生しました。
現在、公式直販ストアにて先行販売実施中。
数量限定につき、お早めにお求めください。
― パッケージデザインに込めた想い ―

「阿里山マウンテンゲイシャ珈琲」のパッケージには、深緑(ディープフォレストグリーン)をメインカラーに選びました。
高級感を意識しただけではありません。この色には、阿里山の自然そのものを感じていただきたいという想いが込められています。
阿里山には、深い霧に包まれた杉林や、静かに広がる茶畑、朝露にきらめくコーヒーの実など、目に映る景色すべてが豊かな「深緑」に染まっています。
私たちは、そんな“命が息づく風景”を、この一色にぎゅっと閉じ込めました。
台湾では昔から、山は人々の暮らしや文化を支えてきた、特別な存在。
深緑は自然とともにある暮らしや、敬意の象徴でもあるのです。
このパッケージは、台湾の空気や景色、そして自然と寄り添う心を、そっと伝えてくれる“語り手”でもあるのです。