煲湯】とは長く火にかけて煮込むことで「湯」は広東語ではスープを意味します。
広東料理の代表格として中国南部、香港、また台湾で広く食べられている薬膳養生スープです。
漢方薬材と、季節にあった食材を組み合わせて作ったこの養生スープは、
飲む薬ともいえるし、医食同源の思想、予防医学の実践とも言えるのがこの“煲湯”です。
中華圏の人たちは、身体のため、滋養のためにこの“煲湯”を毎日毎日飲むのです。
今回はこの冬にぴったりな「阿膠黃精美養湯」が第三弾として登場!
コラーゲンを豊富に含み、アンチエイジングや血のめぐりを良くして、冷えやむくみを改善してくれる漢方として広く知られる「阿膠」をはじめ、古くから滋養強壮の仙薬として使われてきた「黄精」また定番薬膳素材「柳松茸」「博白龍眼」「鬼蓮」「湘潭紅蓮」を加えて、さらに「特製だしパック」(陳皮、羅漢果、粳米で作られた)をお付けします。
冬を病気知らずで健やかに毎日を過ごすために、癒雅膳食ならではの本格薬膳養生スープキットが考案しました。
ぜひ濃厚で栄養成分豊富な「阿膠黃精美養湯」を取り入れてみてはいかがでしょうか？