広東省の美しい英徳市で生産される「英徳紅茶」。このたび、秘境の深い山々で摘まれた、貴重なAAランク金豪茶です。清明節の前に収穫されたこの茶葉は、まさに入手困難な逸品です。

早春の初摘み茶葉は、選りすぐりの芽先のみを使用し、濃厚な味わいと耐泡性に優れています。春茶特有の華やかな香りと花の香りが絶妙に融合し、深い茶の味わいを存分に堪能できます。後味も非常に素晴らしく、明前新春茶の真髄をお届けします。この茶葉は、初春に摘まれた高香の春茶だけが「英徳金豪茶」として認められ、その香りと後味には一切の妥協がありません。

英徳紅茶の茶葉は、甘さの中にほのかな酸味と渋みが溶け込み、上品で重厚な風味を持っています。この機会に、貴重な英徳紅茶 {英紅九號} をぜひお試しください。

英徳紅茶という名のもとで、本物とは異なる製品が数多く流通しておりますが、英紅9号から作られた茶葉は、色濃く、しっかりとした形状をしています。上品なミルク紅茶としての可能性を秘めており、淹れてみると茶葉の香りと同じく、優雅な香りと風味の紅茶が楽しめます。水色は美しい紅色を帯びた琥珀色です。

茶葉の香りは濃厚で、甘みを含んだ香ばしさが特徴です。茶葉は深いブラウンに大きく、まばらに金毫を含んでいます。淹れた瞬間、英徳紅茶特有の独特で上品な香りが立ち上ります。一口含むと、心地よい感覚が広がり、これこそが英徳紅茶の真髄です。